1月27日～28日、中学生の1、2年生6名と職員3名の計9名で広島に旅行に行ってきました。広島といえばもみじ饅頭ということで、やまだ屋で工場見学をし、宮島に渡り、もみじ饅頭作りの体験をしました。
焦げてオセロのような色になったりとオリジナルのもみじ饅頭をすぐにほおばったりと、出来立てはとても美味しかったです。
　宮島に入ってからは鹿とたわむれ、お土産屋をまわりました。夜には、日頃経験できない体験が待っていました。山の上にある無料駐車場に車を停め、20分下山したところの宿に泊まりました。トイレがポットントイレであったことで子ども達は衝撃を受けていました。
　次の日は早起きの苦手な子もすぐに起きて準備をし、出発しました。ココスの朝食バイキングでは日頃朝ご飯を食べない子どももがっついて食べていた事に驚きでした。「お腹いっぱい」の後のワッフルは何回食べていたのやら。
2日目は朝から怪しげな天気で、みろくの里に着いた頃には吹雪状態でした。
楽しみにしていた遊園地でしたので、雪の中アトラクションを楽しんだのですが、足の感覚がなくなり、午前中で終え、午後からは買い物をし、そのまま園に帰りました。
日頃は、おとなしい子ども達ですが、楽しんで過ごすことができていました。
サポートする会からも援助を頂き、このような企画ができました。ありがとうございました。